選択肢って何だろう
 小説とノベルゲーの違いの一つに「選択肢」の存在があるわけですが、さて、どんな類の選択肢がいいのだろうと考えていたら訳が解らなくなってきた。
 もういっそのこと
・○○ルート
・△△ルート
 って、選択肢じゃなくてルートそのものを選べてもいいんじゃねって気がしてきました。だったらゲーム始める時点で選ばせろって話ですが。で、ルート選んだらもう選択肢一切無し。そしたらもうゲームじゃなくてむしろ小説ですよねー。
 主人公の行動を選択肢によって決定するわけですが、主人公のキャラが濃いなどの理由ででプレイヤーが主人公に感情移入できない場合、選択肢を選ぶことが「行動の決定」じゃなくて「単なる作業」になるんじゃないかと。DVDを見てたらチャプターごとに「次はどのチャプターを見ますか?」と選択を迫られる、みたいな。

 もしかして、まず一つトゥルーエンディングを決めて、そこからグッドやらノーマルやらバッドやらのその他エンディングを派生させて――って考え方だからいかんのかも。舞台を決めてキャラを決めて、さてこいつらはどう動くのかってのを追求した先に複数のエンディングがある、と考えるべきなのか。

 あと、作業感の解消はシステム側も努力すべきなのかな。フローチャート出して「このエンディングはまだ見てないよ」って明示するとか。
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by lyricist_m | 2009-02-12 23:51 | ゲーム製作
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